リサの綺麗になるためのカフェ ~いずれ実現させる準備カフェ~
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栄養つーか、麻薬つーか。私にとって砂糖は天敵なのですが。そのためここにのっけてるメニューでは基本的に砂糖は使ってないはずです。(はちみつもアガベもないときには使ってるかも?)
昨日ちょっと何故と聞かれたので、その理由をそろそろ書いておきます。
砂糖は、実は老化の大敵なのです。いきなり、血糖値を上げると「ブラウニング反応」が起こります。すると体内で、砂糖とたんぱく質が結びつき、炎症をおこしたり、コラーゲンを傷つけたりします。また、一気に血糖値が上がると、「インスリン」という物質が出やすくなります。上がった血糖値は落ちやすく、また食欲が出てしまうというダメダメなサイクルに。さらに筋肉の内部では水分を引き寄せるので、むくみの原因にもなったりします。
GI値とは血糖値の上昇度合いを示すもので、ブドウ糖を100として計算されてます。GI値が低いものほど血糖値が上がりにくいです。
(ダイエットマニアの方ならGI値って聞いたことあるかも?低インシュリンダイエットで出てきてるはず)
炭水化物は精製されてるものほどGI値が高いので要注意!あと、イモ類も高めです。
白砂糖はそのGI値が、なんとなんと110もあるのです。そして白砂糖の中毒性は恐ろしいもので、麻薬以上なのです。
じゃあ他の糖類はどうかというと・・・
三温糖:108、黒砂糖:99、メープルシロップ:85、てんさい糖:65、はちみつ(高品質だともう少し低い):88
そしてそして、レシピでよく出てくるアガベはというと・・・
なんとなんと・・・25!!!すばらしい♪
ちなみにアガベシロップはサボテンの一種から採れるものです。
ただこうやってみると、てんさい糖でもいいんでない?と思ったりするのですが、それは落とし穴。ショ糖の害というものも存在してるのです・・・・。でもそこまで書くと長くなるので今日はここまでかな。
最後に血糖値を上げないためのポイントを★
食物繊維が多く含まれるものを先に食べる
→食物繊維は糖質の消化吸収を遅らせて、血糖値の上昇を抑えてくれる。
酢の物を先に食べておくか、GI値が高いものにお酢をかける
→酢酸も糖質の消化吸収を遅らせて、GI値を下げてくれる。
食べ方に工夫をこらして、血糖値を抑えよう♪
昨日ちょっと何故と聞かれたので、その理由をそろそろ書いておきます。
砂糖は、実は老化の大敵なのです。いきなり、血糖値を上げると「ブラウニング反応」が起こります。すると体内で、砂糖とたんぱく質が結びつき、炎症をおこしたり、コラーゲンを傷つけたりします。また、一気に血糖値が上がると、「インスリン」という物質が出やすくなります。上がった血糖値は落ちやすく、また食欲が出てしまうというダメダメなサイクルに。さらに筋肉の内部では水分を引き寄せるので、むくみの原因にもなったりします。
GI値とは血糖値の上昇度合いを示すもので、ブドウ糖を100として計算されてます。GI値が低いものほど血糖値が上がりにくいです。
(ダイエットマニアの方ならGI値って聞いたことあるかも?低インシュリンダイエットで出てきてるはず)
炭水化物は精製されてるものほどGI値が高いので要注意!あと、イモ類も高めです。
白砂糖はそのGI値が、なんとなんと110もあるのです。そして白砂糖の中毒性は恐ろしいもので、麻薬以上なのです。
じゃあ他の糖類はどうかというと・・・
三温糖:108、黒砂糖:99、メープルシロップ:85、てんさい糖:65、はちみつ(高品質だともう少し低い):88
そしてそして、レシピでよく出てくるアガベはというと・・・
なんとなんと・・・25!!!すばらしい♪
ちなみにアガベシロップはサボテンの一種から採れるものです。
ただこうやってみると、てんさい糖でもいいんでない?と思ったりするのですが、それは落とし穴。ショ糖の害というものも存在してるのです・・・・。でもそこまで書くと長くなるので今日はここまでかな。
最後に血糖値を上げないためのポイントを★
食物繊維が多く含まれるものを先に食べる
→食物繊維は糖質の消化吸収を遅らせて、血糖値の上昇を抑えてくれる。
酢の物を先に食べておくか、GI値が高いものにお酢をかける
→酢酸も糖質の消化吸収を遅らせて、GI値を下げてくれる。
食べ方に工夫をこらして、血糖値を抑えよう♪
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オメガ3のお話が出てきたので、詳しいことが知りたい方はこちらを。
難しいと眠くなると思うので、細かい事は下のほうに書きますが、結論だけ上のほうへ。
オメガ3って聞きなれない言葉の方も多いと思いますが、要は脂肪酸の一種。
油っていうと女性の敵っぽいですが(笑)
これ実は必要な油なんです。栄養関連の本を見るとたいていはオメガ3の油取れって書いてありますよ★そのぐらい重要なんです!
まずは油の働きを振り返ってみると、
①エネルギー源になる。
②体の材料になること。細胞膜などの膜組織やホルモンなどの重要な材料になります。
この二つ。①の働きが有名すぎて嫌われ者になってるけど、②の働きを考えると重要でしょ?
よく中性脂肪って耳にするけど、食用油脂のほとんどは中性脂肪です。ただ同じ中性脂肪だと思いがちだけど、脂肪酸の種類によって働きが違うんです。体内では作れない必須脂肪酸なんかは不足すると皮膚症状も招きますので注意!
だからこれを理解して、必要なものと不必要なものを分ければ大丈夫★少し長かったけど、ここでオメガ3が登場します!!
オメガ6とオメガ3は必須脂肪酸といって、体内では合成出来ないので食品から取るしかないのです。ただオメガ3は熱に弱いのが弱点!熱加工を加える事が多い現代の食品ではオメガ3をなかなか摂取出来ないのが現実。オメガ6とオメガ3の黄金比は4 : 1なんだけど、普通に生活してるとオメガ6が過剰になりがち。オメガ6を過剰にとると、生理痛や高血圧や発がんの原因になったりします!!またアレルギーを引き起こしたりすることも。
ではオメガ3を取るためにはどうしたらいいか。オメガ3は加熱に弱いので、納豆にかけたりドレッシングにすると良いですよ★肌トラブルがある方は、亜麻仁油がオススメ。亜麻仁油はオメガ3が60%以上も含まれています!魚の油(天然のものを。養殖魚の油はエサの関係でオメガ6になってるそうです)は、血液をサラサラにし、老人性痴呆症やアルツハイマーを予防したり、気持ちを落ち着かせてストレスを軽減する作用もあるらしいですよ♪
後ほど、油の特徴の表みたいなものもアップします!作りかけなので待っててください。。
脂肪酸の種類 : 代表例 : 多い食品 : 特徴 :
オメガ3 : α-リノレン酸 : シソ油、エゴマ油、亜麻仁油 :コレステロール値を下げる。動脈硬化を
: EPA 、 DHA :魚油に多い。ウナギ、サバ、ブリ、ハマチ等。: 抑制し血栓を防ぐ。
オメガ6 :
作りかけですみません・・・。ちなみに栄養素関係は参考にしてる文献がいくつかあるので、ここに挙げておきます。 株式会社西東社 2009年2月『栄養の基本がよくわかる事典』監修安田和人 ブックマン社 2004年5月『食べ合わせ新百科』白鳥早奈英著 ワニブックス 2007年12月『アンチエイジングの鬼レシピ』勝田小百合著 幻冬舎 2009年4月『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル著
難しいと眠くなると思うので、細かい事は下のほうに書きますが、結論だけ上のほうへ。
オメガ3って聞きなれない言葉の方も多いと思いますが、要は脂肪酸の一種。
油っていうと女性の敵っぽいですが(笑)
これ実は必要な油なんです。栄養関連の本を見るとたいていはオメガ3の油取れって書いてありますよ★そのぐらい重要なんです!
まずは油の働きを振り返ってみると、
①エネルギー源になる。
②体の材料になること。細胞膜などの膜組織やホルモンなどの重要な材料になります。
この二つ。①の働きが有名すぎて嫌われ者になってるけど、②の働きを考えると重要でしょ?
よく中性脂肪って耳にするけど、食用油脂のほとんどは中性脂肪です。ただ同じ中性脂肪だと思いがちだけど、脂肪酸の種類によって働きが違うんです。体内では作れない必須脂肪酸なんかは不足すると皮膚症状も招きますので注意!
だからこれを理解して、必要なものと不必要なものを分ければ大丈夫★少し長かったけど、ここでオメガ3が登場します!!
オメガ6とオメガ3は必須脂肪酸といって、体内では合成出来ないので食品から取るしかないのです。ただオメガ3は熱に弱いのが弱点!熱加工を加える事が多い現代の食品ではオメガ3をなかなか摂取出来ないのが現実。オメガ6とオメガ3の黄金比は4 : 1なんだけど、普通に生活してるとオメガ6が過剰になりがち。オメガ6を過剰にとると、生理痛や高血圧や発がんの原因になったりします!!またアレルギーを引き起こしたりすることも。
ではオメガ3を取るためにはどうしたらいいか。オメガ3は加熱に弱いので、納豆にかけたりドレッシングにすると良いですよ★肌トラブルがある方は、亜麻仁油がオススメ。亜麻仁油はオメガ3が60%以上も含まれています!魚の油(天然のものを。養殖魚の油はエサの関係でオメガ6になってるそうです)は、血液をサラサラにし、老人性痴呆症やアルツハイマーを予防したり、気持ちを落ち着かせてストレスを軽減する作用もあるらしいですよ♪
後ほど、油の特徴の表みたいなものもアップします!作りかけなので待っててください。。
脂肪酸の種類 : 代表例 : 多い食品 : 特徴 :
オメガ3 : α-リノレン酸 : シソ油、エゴマ油、亜麻仁油 :コレステロール値を下げる。動脈硬化を
: EPA 、 DHA :魚油に多い。ウナギ、サバ、ブリ、ハマチ等。: 抑制し血栓を防ぐ。
オメガ6 :
作りかけですみません・・・。ちなみに栄養素関係は参考にしてる文献がいくつかあるので、ここに挙げておきます。 株式会社西東社 2009年2月『栄養の基本がよくわかる事典』監修安田和人 ブックマン社 2004年5月『食べ合わせ新百科』白鳥早奈英著 ワニブックス 2007年12月『アンチエイジングの鬼レシピ』勝田小百合著 幻冬舎 2009年4月『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル著